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2009年10月23日

「スバル レガシィ シリーズ」が
2009-2010日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞「Best Value」を受賞


富士重工業の「スバル レガシィ シリーズ」が、2009-2010日本カー・オブ・ザ・イヤー(日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会主催)の特別賞「Best Value」を受賞しました。

今回の受賞は、昨年度に「スバル エクシーガ」が2008-2009特別賞「Most Fun(モースト ファン)」を受賞したのに続く2年連続となります。

レガシィは、1989年の初代モデル発売から20年間、シンメトリカルAWDなど独自のメカニズムによって、グランドツーリングカーとしての本質を追求し、多くのお客様の支持を得てまいりました。5代目となる新型レガシィでは、快適な室内空間、優れた走行性能と燃費性能を実現し”ゆとりのグランドツーリング”という新たな価値を提案しました。

今回の最終選考では、上記の特長を実現した熟成された水平対向エンジンによるAWDシステムなどのメカニズムとあわせ、価格設定についても高く評価され、特別賞「Best Value」の受賞となりました。


「2009-2010日本カー・オブ・ザ・イヤー」の概要

  対象: 2008年11月1日から2009年9月30日までに日本国内で発表または発売された全ての乗用車
  賞典: 「日本カー・オブ・ザ・イヤー」、「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」、特別3賞(「Best Value」、「Most Fun」、「Most Advanced Technology(モースト アドバンスド テクノロジー)」、「Best 3rd Decade Car(ベスト サード ディケード カー)」)