
        平成20年8月1日
会 社 名 富士重工業株式会社  
        代 表 者 名 代表取締役社長 森 郁夫
        (コード番号7270 東証第1部)
        問 合 せ 先 総 務 部 長 坂本 和人
        (TEL 03-3347-2005)
各位
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、平成20 年4月28 日の決算発表時に公表した第2四半期連結累計期間の連結業績予想を以下のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。
記
1.平成21 年3月期第2四半期連結累計期間連結業績予想の修正(平成20 年4月1 日~平成20 年9月30 日)
| 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 四半期純利益 | 1株当たり 四半期純利益 | |
| 前回発表予想(A) | 百万円 740,000 | 百万円 1,000 | 百万円 500 | 百万円 0 | 円 銭 0.00 | 
| 今回発表予想(B) | 740,000 | 8,000 | 6,000 | 0 | 0.00 | 
| 増減額(B-A) | - | 7,000 | 5,500 | - | - | 
| 増減率(%) | - | 700.0 | 1,100.0 | - | - | 
| 前中間期実績 | 708,817 | 18,905 | 14,162 | 7,832 | 10.91 | 
2.修正の理由
  第2四半期連結累計期間につきましては、第1四半期および足元の為替が期首予想よりも円安に推移していることによる為替レート差益を取り込んだことに加え、自動車事業部門において海外市場の売上構成差の改善が見込まれることなどにより、予想営業利益は80億円、予想経常利益は60億円と当初予想に対しそれぞれ70億円、55億円引き上げます。
  
  一方、通期につきましては、第2四半期連結累計期間の見通しを踏まえながらも、自動車事業部門においては国内外とも市場環境が厳しさを増す中、原材料価格の上昇懸念および為替の動向も不透明なため、前回発表値と同額を予想しております。
| (注) | 上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報及び将来の業績に影響を与える不確実な要因に係る、本資料発表日現在における仮定を前提としております。実際の業績は、今後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。 | 
以 上

