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2006年6月22日

スバル ステラ 発売後1週間で月販目標の5,000台を受注

富士重工業が、6月14日に発売した新型軽乗用車ステラの受注台数は、発売後1週間(6月20日まで)で月販目標の5,000台を超え、5,438台と好調なスタートをきった。

受注内容を見ると、グレード別では、スポーティで押し出しの強いデザインをもつステラカスタムが全受注の50.7%を占め、その内の約8割が自然吸気エンジン車、約2割がスーパーチャージャーエンジン車である。また、シンプルで親しみやすいデザインのステラは全体の49.3%を占め、ベースグレードが約6割、上級グレードが約4割の構成となっている。

ボディ色では、最も人気が高いのは、シルキーホワイト・パールの21.6%、次いでプレミアムシルバー・メタリック17.1%、オブシディアンブラック・パール16.1%、シャンパン・メタリック14.3%という状況である。

購入を決めたユーザーがスバル ステラを選んだ理由としては、「スタイリッシュなデザイン」、「シートアレンジや収納など使い勝手のよい室内」、「優れた低燃費」、「快適な乗り心地」、「視界の良さ」などがあげられている。