2005年2月1日

第75回 ジュネーブ国際モーターショー 出展概要

富士重工業は、スイスで3月に開催予定の第75回ジュネーブ国際モーターショー(3月1、2日 プレスデー、3~13日 一般公開)に、北米地区に投入予定の新型クロスオーバー車 スバル B9 TRIBECAおよび日本地区に投入した新コンセプトの軽乗用車 スバル R1を出品する。
なお、プレスブリーフィングは、3月1日にスバルブースにて行われる。

スバル B9 TRIBECA

スバル R1

1. スバル B9 TRIBECA(参考出品車:北米仕様プロトタイプ)

次世代クロスオーバー車を提案する「革新的SUV」というコンセプトのもとに開発した新型車。
3.0L水平対向6気筒エンジンとスバル独自のシンメトリカルAWD*を採用し、SUVとして十分な走破性を備えながらも俊敏かつ安定した走りを実現。スポーティで躍動的な存在感あるエクステリアと、安心感と運転する愉しさを感じさせるインテリアを特長とする7人乗り車である。

* All Wheel Drive

2. スバル R1(参考出品車:日本仕様)

パーソナルカーとしての合理的なパッケージングを特長とする軽乗用車。優れた燃費性能や高次元の衝突安全性能、スタイリッシュなデザインと高い質感、快適で機能的な室内空間を実現している。

4. その他出品車両 (*は一般日のみ展示)

レガシィ : ワゴン3.0R spec.B、3.0R、 2.0i*、セダン3.0R spec.B
アウトバック : 3.0R、2.5i
フォレスター : 2.5XT、2.0XT、2.0X*
インプレッサ : セダンWRX STi、WRX*、ワゴンWRX、1.6*
G3X ジャスティ : 1.5