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2003年1月15日

ご参考
 
富士重工業 創立50周年シンボルマークを制定

 

  富士重工業(竹中 恭二社長)は、今年2003年に会社創立50周年を迎えるにあたり、「富士重工業創立50周年シンボルマーク」を制定した。

  この「富士重工業創立50周年シンボルマーク」は、グループ企業で工業デザインなどを手掛けるタグ・インターナショナルによるもので、『未来への躍進(ホップ・ステップ・ジャンプ)』をイメージしている。
  『未来への躍進』とは、創立50周年という大きな節目を迎えたこと、今年が中期経営計画「Fuji Dynamic Revolution-1(略称FDR-1)」の進捗にとって重要な年であること、そして、これからの新たな歴史においてさらなる成長・発展を期することを象徴化したものである。
  富士重工業は、同シンボルマークを2003年1月1日より一年間、50周年関連の行事やプロジェクトに際し使用していく。

  富士重工業は、1917年(大正6年)5月に創業され、第二次世界大戦時には国内の二大航空機製造企業のひとつであった中島飛行機株式会社を前身とし、戦後、工場ごとに解体され平和産業への転換を図っていた各社のうち中核的な5社が航空機事業の再興を目指して結集するために、1953年7月15日に設立された。その後、日本経済の発展とともに同社の事業も拡大し、「スバル」の名で世界中に多くのファンを持つ自動車を始め、複合材分野で世界トップクラスの技術を誇る航空機事業、「ロビン」ブランドの汎用エンジン、国内トップシェアの塵芥収集車など、富士重工業は、個性的な製品を展開するメーカーとして広く知られている。

 

50周年シンボルマーク
富士重工業創立50周年シンボルマーク
 

 

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