三浦龍司選手が、9月15日に開催された東京2025世界陸上競技選手権大会3000m障害競技において8分35秒90の記録で8位入賞を果たしました。
終盤までもつれる展開ではありながら、絶妙なコース取りで着実に周回を重ね、最終ラップまで上位争いを繰り広げた結果、2023年ブタペスト大会に続き、世界陸上という大舞台での2大会連続入賞という大きな成果をつかみ取りました。
三浦選手のコメント 皆様のご支援とご声援のおかげで、8位入賞という結果を出すことができました。ご声援ありがとうございました。 世界一に向けて、さらにチャレンジをしていきます。引き続き応援よろしくお願いいたします。
三浦選手は、同競技において東京2020、ブダペスト2023、パリ2024と世界大会で立て続けに入賞。2025年7月のダイヤモンド・リーグ・モナコ大会では、8分03秒43を記録し、自身の持つ日本記録8分09秒91を大幅に更新。今後もさらなる記録更新や益々の活躍にご期待ください。
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