SUBARU ブランドライセンス
SUBARUは航空機づくりにルーツを持ち、精緻なクラフトマンシップと時代を超えて人々の心に響く思想や普遍的なデザインを受け継いできました。その根底には、技術に真摯に向き合い、未来を見据えてカタチにしてきた“ものづくり”の精神があります。 その世界観に共感いただける皆さまと共に、ミニカーやプラモデル、アパレル、雑貨、アウトドア用品、デジタルコンテンツなど、さまざまなジャンルでの公式ライセンス展開を進めていくことが可能です。 SUBARUファンの方々はもちろん、走る愉しさや自然とのつながりを大切にされる方、日々の暮らしに“こだわり”をもって選ばれる方へ。SUBARUとの取り組みを通じて、心に届く新たな価値をお届けしませんか。“想いを届けるものづくり”を、共にかたちに。
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SUBARUブランドの魅力
SUBARUの魅力は、ファンの皆さま、そして社会とのつながりの中で、時間をかけて育まれてきました。 その存在は、時に“知る人ぞ知る”と表現されることもありますが、長く愛され続けている背景には、SUBARUらしさに共感する多くの声があります。 使い続ける中で徐々にその魅力に気づいていただける──そんな関係性こそが、SUBARUの価値のひとつかもしれません。 このページでは、SUBARUがオーナーの皆さまに選ばれてきた理由や、その世界観についてご紹介いたします。
ライセンス対象コンテンツ例
ブランドの力を活かした商品展開には、活用可能なアセットの質と多様性が欠かせません。 SUBARUでは、ビジュアルやデザイン、ストーリー性のある素材など、幅広いブランド資産をご提供しています。
商品(車、航空機、バス、産業機器)
ロゴ・エンブレム(新旧ロゴ、機能ロゴ)
モータースポーツ(STI、VSC、ドライバー、WRC)
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Subaru of America ブランドアセット
活用事例
ミニカーやモデルカーは、熱心なファンの間でコレクションの定番となり、高い人気を誇っています。ゲームでもSUBARUは多くのタイトルに登場し、走りの個性やブランドの世界観が、バーチャル空間でも強く印象づけられています。
SUBARUを愛する人たちは、クルマだけでなく、その世界観を日常の中でも愉しんでいらっしゃいます。SUBARUを選ぶ理由と同じように、こうしたアイテムも“自分らしさ”や“共感”を大切にする人たちに選ばれて、親しまれています。
群馬県のイオンモール太田には、太田市の地図をモチーフに自然・地域・モビリティのつながりを表現したキッズスペースがあります。SUBARUの航空や自動車要素を取り入れた遊具やサステナブル素材を用い、子どもたちが遊びながら未来を想像できる場となっています。SUBARUは地域とともに育ち、また次世代に寄り添うブランドとして、こうした取り組みも行っています。
REIはアメリカ最大級のアウトドア専門ストアとして、愛好家から高い支持を集めていらっしゃいます。多くのSUBARUファンがREIを利用していらっしゃることから、アメリカ各地でのキャラバンイベントや共同企画などのコラボレーションを通じて世界観を広げ、より豊かな体験価値を提供しています。
記念品や特別企画ともコラボレーションも多数あります。例えば、東京タワーの節目を祝う特別企画として、同じ時代を駆け抜けたスバル360がコラボレーションしました。伝統的な注染技法で仕上げた手ぬぐいや、同じ柄をあしらったうちわに登場しています。
SUBARUの技術は、安心と愉しさを支える“独創”の積み重ねです。水平対向エンジンやシンメトリカルAWDに象徴されるように、合理性と感性を両立する設計思想は、見えない部分にまでこだわりが宿ります。この哲学を活かしたコラボレーションによって、共感と信頼を生む体験づくりへつなげていきます。
ペットも大切な家族の一員と考え、ペットとの時間をより豊かにするコラボレーションをしてきています。写真のようなグッズのほかに、快適で安全なドライブ体験を支えるペットギアブランド「EZYDOG」とのコラボレーションした機能性とデザイン性を兼ね備えたドライブハーネスやリードなどもあります。
子どもたちの好奇心や集中力を育むアイテムもコラボレーションを進めてきています。写真のようなアイテムのほかに、山形県長井市で生産された国産のオリジナルけん玉を展開しています。木地仕上げの美しい無垢素材は、日本けん玉協会認定品として大会や検定でも使用可能な本格仕様でもあります。
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導入の流れ
FAQ
アメリカでは、SUBARUオーナーで最も多いとされるのが教育関係者の方、次が医療従事者の方です。また、8割近いオーナー様が犬や猫と暮らしていらっしゃいます。そんな皆さまが人生で大切にされている想いに深く共感し、寄り添い続けたいと考え、SUBARUは20年以上にわたりブランド全体で取り組みを積み重ねてきました。その歩みはオーナー様だけにとどまらず様々な所で評価され始めています。
自然のなかで愉しむための車──そんなSUBARUを選ぶ方々は、アメリカでも日本でも、自然とのつながりを大切にされています。米国では国定公園での保護活動に長年取り組み、日本でも国立公園オフィシャルパートナーとしての活動を広げています。SUBARUは、自然を愛する皆さまとともに、これからもそのフィールドを守り、育てていきます。
SUBARUの魅力は、ラリーやジムカーナなどの競技フィールドにとどまらず、映画・ゲーム・動画などを通じて多彩なカルチャーの中でも語られています。 こうした接点から生まれた熱狂的なファンは、全米各地で開催される「Subie Fest」などのイベントに集い、SNS上では最大級のフォロワー数を誇るコミュニティを形成されています。世代や地域を超えて、SUBARUへの共感が広がり続けています。
Subieとは日本では“スバリスト”と言われる熱狂的なSUBARUファンのアメリカでの呼称
Super GTやニュルブルクリンク24時間レースなど、SUBARUはモータースポーツを通じて国内でも多くのファンの心をつかんでいます。ゲームをきっかけにSUBARUに憧れを抱く若い世代も増えており、走りへの共感は世代を超えて広がり続けています。 また、特別仕様車やモータースポーツ由来のモデルには、発表前から高い関心が寄せられ、登場と同時に話題を呼ぶことも少なくありません。
世界中のSUBARUたちは、時に濃霧の峠道、ぬかるんだ山道、激しい雨の中でも力強く走り続けています。他の車が進めなかった道を走り抜き、目的地までたどり着いたという体験が寄せられてます。「このクルマなら行ける」──そう思える瞬間が、日々の移動に自信と安心をもたらしています。
安全にご使用いただくため、取扱説明書をよくお読みのうえ、正しくご利用ください。
雪深い峠道では車両の立ち往生が発生することがあります。SUBARU車は、雪道でも高いトラクション性能と安定性を維持し、けん引や支援を通じて他車の移動をサポートするエピソードもあります。移動手段としての信頼性にくわえ、人と人をつなぐ存在としての価値も提供しています。
普段は通勤・通学に使われているSUBARU車も、ひとたびルーフにラックを積み、トレーラーを装備すれば、オフグリッドの世界へまっしぐら。それぞれの車はオーナーの趣味やスタイルが色濃く反映され、キャンプギアやアクティビティツールが満載です。それぞれが個性を追求しながらも、自然を愉しみたいという思いを共有する、心地よい一体感がそこにあります。SUBARUは、そんな人たちのライフスタイルに寄り添い、愉しさを提供しています。
SUBARUは、雪道での安定性と信頼性において長年高い評価を受けてきました。その性能は「SNOW CAR(雪の車)」という呼び名とともに、地域の暮らしに深く浸透しています。左の広告ポスターに登場するのは、US SKI Teamに提供されていた往年のレオーネです。「大会が始まる前からチームは勝っている」とユーモアを交えて表現されたこの広告は、今も記憶に残る印象的な一枚です。 また、バーモント州、メイン州、アラスカ州、オレゴン州など、雪が多くスキーリゾートが点在する地域では、SUBARUの普及率が高く“State Car(州の車)”と呼ばれることもあります。
日本の暮らしを支えてきた軽トラック「サンバー」が、いま海外で新たな注目を集めています。“King of Kei Truck”とも称されることのあるその存在は、米国の自動車愛好家やアウトドアユーザーの間で高く評価され、専門誌やSNSでも取り上げられる機会が増えています。 日本でも“農道のポルシェ”として親しまれてきたサンバーは、レトロなデザインと実用性が若い世代にも支持され、「かわいい」と感じる女性ファンも増加しています。 当時のものづくりへのこだわりが、今の時代に新たな価値として受け止められ、移動手段を超えたカルチャーアイコンとして再評価されています。
かつてのロゴやカーデザイン、広告ビジュアル。それらはSUBARUが積み重ねてきた挑戦と情熱の証でもあります。今では見る機会の少なくなったヴィンテージロゴやグラフィックが、ライセンスを通じて新たな魅力を放ち、国内外で注目を集めています。 ファン向けの公式グッズでも、当時のデザインを取り入れたアイテムが人気を博しており、SUBARUの“ヘリテージ”が、今のライフスタイルに新しい彩りを添えています。