高校生採用サイト 
航空宇宙カンパニー
                 
            仕事について
航空機のモノづくりの流れ
 
                    社員紹介
 
                        
                            製造部
                            ヘリコプター課
                            (宇都宮)
                            N.R
                            2020年入社
                            技能職
                        
SUBARUへ入社したきっかけは?
実は当時、高校の先生に勧められるまでSUBARUに航空宇宙カンパニーがあるとは知りませんでした。工場見学の際に本物の機体を間近に見て、圧倒されたのを覚えています。そこから、自分もSUBARUで航空のモノづくりに携わりたいと思うようになりました。
現在の仕事内容を教えて下さい。
ハーネスを加工する業務に携わっています。
                            ハーネスとは、航空機を人間に例えると血管のような役割を持つ部分です。このハーネスを加工して束ね、コネクタを付けてマーキングをするという作業をしています。加工のためにはんだ付けも行います。また、他の部署の方と連携してどうしたら効率よく作業ができるのかを話し合うこともあります。
職場環境について教えてください。
もともと製造の現場は厳しいイメージがあり、入社前は不安がありました。しかし、実際は上司の方がとても丁寧に教えて下さり、私の成長を考えてくださっているのを感じています。
仕事をしていてやりがいを感じるのはどんな時ですか?
3年目に新型機のハーネス加工を任された際はとても嬉しかったです。現在は班長の代わりの仕事も任され、若手のうちから挑戦させてもらえる環境でやりがいを感じています。

 
                        
                            製造部
                            機体整備課
                            (宇都宮)
                            F.K
                            2023年入社
                            技能職
                        
SUBARUへ入社したきっかけは?
整備学校の先輩がSUBARUで働いていたからです。
                            また、SUBARUは整備を行うだけでなく、航空機の製造も行っている点にも魅力を感じ入社しました。
現在の仕事内容を教えて下さい。
簡単に言うと航空機専門の「電気屋さん」のようなイメージです。
                            機体の電気系の整備を担当しております。主に機体を受け入れた時、最終調整前、最終飛行試験前などのタイミングで業務を行います。
職場環境について教えてください。
とても雰囲気が良いです。
                            業務中は根気強くかつ優しく教えてくださり、休み時間には上司の方と共通の趣味の話題などで談笑をしています。
仕事をしていてやりがいを感じるのはどんな時ですか?
入社当初は知識や技術、不具合について簡潔に伝えることが難しかったのですが、先輩方からの指導のおかげもあり、伝える力がつきました。
                            また、一等航空整備士の資格取得を目標に、業務の中で沢山の学びを得ることができることにもやりがいを感じてます。

 
                        
                            製造部
                            機体第四課
                            (半田)
                            B.S
                            2019年入社
                            技能職
                        
SUBARUへ入社したきっかけは?
航空機というスケールの大きい仕事に興味があり、仕事を通して日本の安全を守ることや社会インフラに携われることに魅力を感じて入社を決めました。また、車と航空機を製造しており、今後非常に伸びていく会社だろうと感じたことも決め手になりました。
現在の仕事内容を教えて下さい。
ボーイング787の中央翼の構造組立を担当しています。
                            大きな部品の結合作業がメインで、部品の位置決めや精密な孔あけ作業・結合作業があり、豊富な知識と高い技術が必要です。自動車のようなライン作業ではないため、ほぼ全ての工程を手作業で、考えながら進める必要があります。
仕事をしていてやりがいを感じるのはどんな時ですか?
航空機は小さなミスが大きな事故や問題に繋がってしまうため、一つひとつの仕事に高い集中力と責任感を持つ必要があることは大変だと感じます。
                            しかし、このような困難な仕事を仲間と一緒に達成した時の喜びは非常に大きく、やりがいを感じております。
                            
                            半田工場の紹介動画
                        

社員の一日
 
                        
                            航空宇宙技術開発部
                            工場技術企画課
                            (宇都宮)
                            O.S
                            2019年入社
                            技術職
                        
SUBARUへ入社したきっかけは?
学校の先生に勧められたことや母校のOBが働いていたことから、信頼ある会社だと感じて入社を決意しました。また、手厚い福利厚生なども入社の決め手の一つでした。
現在の仕事内容を教えて下さい。
工場設備やインフラ(電気、エアー、蒸気など)の点検、保守、老朽更新などを行ってます。
                            工事を実施する際は作業を行う業者への説明や調整もしてます。
                            今年からは製造設備のレイアウト業務担当を任されるようになり、幅広い業務を担当しています。
入社してから成長したと感じることは?
社内、社外問わずやりとりをさせて頂いているため、相手の気持ちを汲み取りながら話すコミュニケーション力がついたと感じています。
今後チャレンジしてみたいことを教えてください。
電気主任技術者の資格を取得したいです。
                            この資格を保有することによって仕事の幅が更に広がるため、取得にチャレンジしたいと考えています。


「モノづくり革新」「価値づくり」の原動力となる、
“人財(個の成長)”を後押しする研修プログラム
            SUBARUでは、新入社員から経営層まで幅広い研修プログラムを用意しています。SUBARUとしてのビジョン・考え方を浸透させる研修、ビジネススキル、キャリア開発、グローバル人財への成長など、テーマを設定し、それぞれのテーマで階層別に分けて研修を実施し人財の育成に力を入れています。

新入社員の研修
SUBARU航空宇宙カンパニーを理解し、学ぶ。約2週間の新入社員研修
技能職の方は「ものづくり道場」でモノづくりの基礎を学びます。配属後は職場にて、上司や先輩の指導のもと、実作業を通じて技能・技術を身につけていきます。
技術職や生産管理職の方は「現場実習」を行い、実際に工場でモノづくりにかかわることで、航空機の製造工程を理解し、今後の業務に役立てます。
入社半年後には、仕事やプライベートの悩みや不安を相談できる場としてフォローアップ研修も実施しています。
 
                    社内技能検定
仕事に直結するスキルを学べる「社内技能検定」
航空機の製造に必要な、板金加工、機械加工、構造組立、艤装組立、塗装など10以上の科目から自分にとって必要なスキルの科目と、自分のレベルに合った階級を選択して受講します。座学と実技を組み合わせながら、仕事に直結する専門スキルを学ぶことができます。
こうした社内の教育制度を活用して、航空機のモノづくりのプロフェッショナルを目指しましょう!
 
                     
        




