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先輩社員の声

voice06 排気センサのOBD開発を先行開発から市場対応まで手がける。

自己成長につながる仕事に突き進みたい。

私は自動車整備の専門学校を卒業してカーメーカーに入社。8年ほど、エンジンのOBD(自己診断機能)や始動制御の実験に携わりました。OBDは、何か異常が発生した場合、そのセンサ信号を検出して警告ランプで知らせるシステムです。私は実験室のローラー上で実車を走らせたり、エンジン単体を動かしたりしながら、日々排気ガスのデータを収集。始動制御でも同様に、燃料噴射や回転数のデータ収集に明け暮れる毎日でした。エンジンの知識や実験のノウハウ、改善意識は身につきましたが、業務の進め方が縦割りで、学歴の壁もあって、実験担当の業務範囲から抜け出しにくい環境でした。給与や役職より「自己成長につながる仕事に突き進みたい」と強く望んでいた私は、実験担当で終わらずに、もっと幅広く主体的に手がけたいと思うようになって、転職を考えたのです。たまたまSUBARUの技術者に出会って話してみたら、「高卒から院卒まで、分け隔てなく活躍している」とのこと。面接でも、規模が大きくない分、担当に任される範囲が広く、自動車開発の全体を見られると聞いて、入社を志望しました。

前職が5%とすれば、今は95%任されている。

入社後もOBDに携わっていますが、内容が大きく違います。SUBARUでは診断部品ごとの担当者が、実車実験の計画・実行・評価はもちろん、公式書類の作成、お客様からの問い合わせへの対応など、OBDに関わる業務を最初から最後まで遂行します。私の担当は排気センサで、前職が全体の5%とすれば、今は95%任されている感覚で、オールラウンドな働き方がSUBARUらしさなのだと実感。しかも排気センサは未経験だったのに、最初に半年、レガシィ向けの開発を経験した後、北米市場で発売しているアセントの新規排気センサの担当を命じられたのです。山のような課題を前に、「自分からぐいぐいやるしかない」と決意し、ECUの開発部門やサプライヤなど、社内外の関係先を巻き込みながら、ソフトの新規開発と異常発生器(劣化シミュレータ)の改良を行いました。1年という限られた期間のなかで、何とかつくり上げることができ、「ここまでやらせてもらえた」という達成感、初対面の相手でも、謙虚に働きかければ助けてくれる「みんなで進めていこう」の精神…期待していた以上に全部、自分からドライブしていけることに、大きなやりがいを感じています。
今だからこそ中途入社者が「新しい風」となり、会社をよりよく変える熱い想いを持って、自発的に仕事を進めていく人が活躍できます。

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