記事内の日付や部署名は、取材当時の情報に基づいた記述としています
サステナビリティ
ジャーナル
2025.09.26
大崎社長も参加!SUBARUのカーボンニュートラル出張授業
宮城県利府町立利府第二小学校で実施したカーボンニュートラル出張授業。
講師は、大崎社長とSUBARUスーパー耐久参戦チームが務めました。
体験を通じて、子どもたちにカーボンニュートラルについての学びを深めてもらう取り組みを紹介します。
「スポーツランドSUGO」のレーシングコースにて
2025年7月6日(日)・7日(月)の2日間、SUBARUは一般社団法人スーパー耐久未来機構(以下、STMO)*1の主催のもと、宮城県の利府町立利府第二小学校の5年生68名を対象に、カーボンニュートラルに関する出張授業を実施しました。
*1: STMOは、モータースポーツの健全な育成・発展・振興を図ることを目的に、自ら企画・運営するイベントや関連事業を通じて、モータースポーツ、自動車産業、モビリティ社会への貢献を目指しています
1日目:スーパー耐久レースを体験!
1日目、生徒の皆さんは宮城県内の「スポーツランドSUGO」で、スーパー耐久シリーズ*2を観戦しました。SUBARUは、2022年に内燃機関を活用した燃料の選択肢を広げる挑戦として、カーボンニュートラル燃料を使用した車両でスーパー耐久シリーズに初参戦しました。モータースポーツで求められる短いサイクルで仮説と検証を繰り返すというアジャイルな開発を通じてエンジニアを育成し、「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」を進めるとともに、カーボンニュートラル社会の実現を目指して、スーパー耐久シリーズに参戦しています。
生徒の皆さんは、レース観戦だけでなく、通常は立ち入ることのできないコース内をバスに乗って走行、レース用タイヤを組替える作業の見学など、普段できない様々な体験を通じ、スーパー耐久レースの魅力に触れました。
*2: スーパー耐久シリーズは、1990年に発足したN1耐久レースを前身とする、日本最大の参加型自動車レースです。市販車を改造した車両によって行われ、FIA GT3から1500cc以下の小規模改造車まで、バラエティ豊かな車両構成となっています。2021年からは、メーカー開発車両などが参加できるST-Qクラスが新設され、水素燃料やバイオディーゼル燃料など、カーボンニュートラル燃料を使用する研究開発車両も参戦しています
2日目:カーボンニュートラル授業とデモラン体験
翌日は利府第二小学校に場所を移しての出張授業です。この出張授業にはSUBARUの代表取締役社長である大崎も駆けつけ、はじめに「今日は、地球をどうやって守っていくのか、カーボンニュートラルという視点から一緒に考えていく授業にしたいと思います」という挨拶をしました。続いて、SUBARUスーパー耐久参戦チーム代表の本井雅人と、スーパーGTにも出場しているプロレーシングドライバーの井口卓人選手、山内英輝選手が講師として登場。SUBARUが挑戦しているレーシングカーや、自動車に使われるカーボンニュートラル燃料の仕組み、SUBARUが取り組む環境技術などを解説しました。
代表取締役社長 大崎篤
チーム代表 本井雅人
井口卓人選手(左)、山内英輝選手(右)
座学の後は校庭に移動し、カーボンニュートラル燃料で走行する車両によるデモランを実施。井口選手・山内選手が運転する車両の助手席には、生徒の代表が同乗し、プロのレーシングドライバーの運転を体験しました。
生徒も同乗した、選手によるデモラン
アイサイトのデモも実施
デモラン後に、選手と一緒に
生徒の皆さんからは、
「二酸化炭素を減らすための取り組みについて学ぶことができた」
「地球温暖化にならないようにする車の工夫を知った」
「地球おんだんかはとてもこわいけれどとめられる、ということが一番心に残っています」
「カーボンニュートラルねんりょうは地球にやさしいのに、ガソリンと同じように走ることができるのがすごいと思いました」
などの感想が寄せられました。
校庭にて記念写真
授業の様子が紹介された利府町の広報誌
SUBARUは今後もSTMOと連携しながら、次世代を担う子どもたちに向けた出張授業を継続していきます。