完成車塗膜保護・防錆事業

完成車両を対象に、ボディを花粉や黄砂などから守る塗膜保護フィルム貼付作業と、車両下部を腐食から守る床下防錆作業を行っています。お客様へ最高の品質で車両をお届けするため、完成車両の品質確保を担う重要な役割を果たしています。

完成車両は、お客様のもとへ届くまでの輸送過程や、ご使用いただく環境によってさまざまな影響を受けます。私たちは、輸送中の塗膜保護と床下防錆の施工を通じて、完成車両の外観品質と耐久品質を守り、お客様へ高品質な車両をお届けすることに貢献しています。特に雪国での使用環境を想定した防錆処理は、SUBARUブランドが長年培ってきた高い耐久性能を支える重要な工程の一つです。

主な業務内容

塗膜保護フィルム業務

完成車両の美しい外観を守る塗膜保護作業

完成車両のボディ表面に専用の保護フィルムを貼り付け、輸送中の傷や汚れから塗膜を保護する作業です。車種ごとに異なる形状や貼付箇所に対応しながら、細心の注意を払い施工しています。貼付したフィルムは納車前に取り外されますが、その間の輸送過程で車両を保護することで、お客様へ美しい状態の車両をお届けすることに貢献しています。

完成車両に塗膜保護フィルムを貼り付ける作業の様子
塗膜保護フィルムを貼付した完成車両の様子

床下防錆業務

車両の見えない部分にこそ、確かな品質を

完成車両の床下部に防錆剤を塗布し、腐食の発生を抑制する作業です。積雪地域における融雪剤や沿岸部での塩害を想定し、車両を錆から守ることで耐久品質の確保に取り組んでいます。見えない部分だからこそ細部までこだわり、車両構造に応じて施工箇所や塗布量を適切に管理し、お客様に長く安心してお乗りいただくため、一台一台確実な作業で車両の耐久品質を支えています。

完成車両の床下に防錆剤を塗布する作業の様子
床下防錆の施工を行う設備の様子