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【改良の主な内容】
[エクステリア] [インテリア] [エンジン] [シャシー] [トランスミッション]

[B4にRS25を新設定]

 
エンジン

 

 

優れた動力性能と、排出ガス中の有害物質の削減や燃費向上などの環境性能を、さらに高いレベルで両立。
<動力性能>
  プライマリーターボのコンプレッサーホイールを小型化することで、ターボの応答性と過給効率を向上。さらに、ターボチャージャーのコンプレッサーハウジングを大型化し、圧力損失を低減させ2000回転から4000回転のトルクを約7%向上するとともに、なめらかなトルクカーブを実現。 (2.0L DOHCターボエンジン)
  吸気チャンバーレイアウトを変更し、出力性能向上と静粛性の両立を実現。(2.0L SOHC NAエンジン、2.0L DOHC NAエンジン、2.5L DOHC NAエンジン)
  シリンダーヘッドの吸気ポート形状の変更(2.0L DOHC NAエンジン、2.0L DOHCターボエンジン、2.5L DOHC NAエンジン)や燃焼室形状、およびピストン冠面形状の最適化(2.0L DOHC NAエンジン)を実施。
  吸気系の変更に応じたカムタイミングの最適化を実施。(2.0L SOHC NAエンジン、2.0L DOHC NAエンジン)
 
<排出ガス浄化性能>
  電子制御EGR(排気ガス再循環装置)システムを採用。(2.0L SOHC NAエンジン、2.0L DOHC NAエンジン、2.5L DOHC NAエンジン、ただし3.0L DOHC NAエンジンは採用済み)
  空燃比センサーとOセンサーを用いたEGI(電子制御燃料噴射装置)システムの採用(全エンジン、ただし3.0L DOHC NAエンジンは採用済み)と、触媒仕様の見直し(2.0L SOHC NAエンジン、2.0L DOHC NAエンジン、2.0L DOHCターボエンジン、2.5L DOHC NAエンジン)により、排出ガス中の有害物質を削減。
  燃料の微粒化を促進する、多孔式インジェクターを採用。(2.0L DOHC NAエンジン、2.0L DOHCターボエンジン)
    平成12年基準排出ガス低減レベル適合車一覧
   
  2.0L 2.5L 3.0L
SOHC NAエンジン
搭載車
DOHC NAエンジン
搭載車
DOHC ターボエンジン
搭載車
DOHC NAエンジン
搭載車
DOHC NAエンジン
搭載車
E-LEV        
G-LEV  
    注)E-LEV:平成12年基準排出ガス50%低減レベル
  G-LEV:平成12年基準排出ガス25%低減レベル
  ◎:新たに認定された車種
 
<燃費性能>
  2.0L SOHC NAエンジンを搭載するAT車、2.0L DOHC NAエンジンを搭載する5MT車、3.0L DOHC NAエンジン搭載車が、新たに2010年度燃費基準を達成。
  ピストンリングの張力を低減することにより、フリクションを低減。(2.0L SOHC NAエンジン、2.0L DOHC NAエンジン、2.0L DOHCターボエンジン、2.5L DOHC NAエンジン)
  オイルポンプのローター幅を変更し、フリクションを低減。(2.0L SOHC NAエンジン)
電子制御EGRを採用し、排気環流量の緻密制御を実施することで、ピストンがシリンダー内を往復するポンプ運動のロスを低減。(2.0L SOHC NAエンジン、2.0L DOHC NAエンジン、 2.5L DOHC NAエンジン、ただし3.0L DOHC NAエンジンは採用済み)
 
【改良のポイント】 【改良の主な内容】 【販売計画】 【メーカー希望小売価格】 【スバルエンブレムの採用】

 

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