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【スバル エンブレム(六連星:むつらぼし)の採用】
 
 本日改良を施したスバル レガシィシリーズに、新オーナメント「スバル エンブレム(六連星: むつらぼし)」を採用した。今後、全てのスバル車において、改良などの機会を捉え、これまで車種ごとに設定していた車種マークを、「スバル エンブレム(六連星:むつらぼし)」に切り替えていく。
  富士重工業は、自動車事業に参入した1958年のスバル360導入以来、六連星をオーナメントとしてスバル各車に取り付けていたが、ここ数年は、車種ごとのブランドイメージの構築を図るため、六連星に替えて車種それぞれのマークを採用してきた。しかし、同社は、GM・スズキとの提携を機にグローバルプレーヤーを目指すことを標榜するとともに、本年を「プレミアムブランド元年」と位置付け、スバルのブランド力向上に向けた取り組みを強化しているところであり、今般その一環として、それぞれの車種マークをやめ、六連星の復活を決めた。
  一方、海外においては、以前からスバルブランドを訴求し、六連星をオーナメントとして使い続けていることから、それを継続しながらも、国内と同一の新しいデザインに統一していく。
 なお、今回のデザインは、BI(ブランド・アイデンティティ)の基本形として、従来からある平面図をスバル車全車の造形にマッチするように細部にリファインを加えながら、改めてデザインしたものであるが、基本のモチーフは共用しており、すぐに六連星と認識できるものとなっている。
 

スバル エンブレム(六連星:むつらぼし)

 

【改良のポイント】 【改良の主な内容】 【販売計画】 【メーカー希望小売価格】 【スバルエンブレムの採用】

 

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