馬場捕手の好リードなど、新人が躍動【JABA京都大会・予選第３戦】

「わかさ生活 第72回JABA京都大会」の予選リーグ第３戦、相手はパナソニックです。SUBARUは若手の積極起用で臨みました。
新人・馬場翼選手（背番号２５）が期待に応えて好リード。先発・八野田龍司投手（背番号１７）の力投も光って相手打線を１点に抑えましたが、惜敗しました。新人選手の躍動が目立ったJABA京都大会でした。ご声援、ありがとうございました。
　
　
Player of the game！
馬場翼捕手（背番号２５）
―レギュラー獲りに挑む新人、好リードで存在をアピール―

先発の八野田龍司投手の持ち味であるチェンジアップとスライダーを効果的に使うリードで、パナソニック打線を封じました。
「序盤、中盤と八野田さんの良いところを引き出すことはできた」と手ごたえはバッチリ。君島健太捕手（背番号２）、笹谷拓海捕手（背番号２７）の両先輩キャッチャーとのレギュラー争いに挑んでおり、「次戦以降も、新人らしく貪欲に、強気なリードをしていきたい」と、しっかりと存在をアピールしました。

試合経過
両チームとも先発投手の好投が続き、５回まで無得点

この日も好投した八野田投手

６回裏、パナソニックがタイムリー安打。１点目を先制されるも、新人のショート中里亮太選手（背番号２３）の素晴らしいバックホームで２点目を阻止！
８回裏、降雨のため試合終了