SUBARUSUBARU 運動部

自己ベスト続出!八王子ロングディスタンス詳報!

11月27日(土)、東京都八王子市で開催された2021八王子ロングディスタンス。
SUBARU陸上競技部の選手たちは5人全員が自己ベストやシーズンベストを達成と、素晴らしい結果に終わりました。

当日は無観客開催となりましたが、動画はこちらでご覧になれますので、
ぜひチェックしてください!

https://www.youtube.com/watch?v=bBEZ2HhZqqs

今回は本大会を、レース順に振り返っていきます。

 

小山選手:レース勘を取り戻す
3組 小山 司 28’53″51 13着

シーズン前半は故障もあり、トラックレースへの出場は控えてきた小山選手。
久々のレースとなったことから、ニューイヤー駅伝本番に向け、これまでの練習の成果を試合の中で確認する位置づけで出場しました。
時折、強い風が吹く中でもしっかりとまとめ「レースの勘を取り戻せた」と感じています。

【滑コーチコメント】

ニューイヤー駅伝に向けた練習過程という位置付けのレースだったが、後半にかけて順位を上げていけた点は良いイメージ。
ニューイヤー駅伝に向けて引き続き調子を上げて行って欲しい。

 

口町選手:先頭集団に食らいつき、自己ベスト更新

4組 口町 亮 28’41″75 14着 PB


今月は3日にあった、ニューイヤー駅伝につながる東日本予選で5区を走り、さらに13日には日体大記録会でも10000メートルに出場。
持ち前のタフさで、今月3レース目に挑みました。
13日の日体大記録会では、4000メートル通過後に先頭集団から離されましたが、今回は7000メートル付近まで先頭集団後方で粘り、自己ベストを更新できました。
「練習を重ねてきたことが少しずつ形になっている」と手ごたえを得ました。

【阿久津コーチコメント】

課題はあったが本人のコメントにもある通り練習が形になりつつあると感じている。さらに精度を高め、口町の本領発揮は駅伝でと思っているのでここから1ヵ月しっかり集中してニューイヤー駅伝に臨みたい。

 

照井選手:持ち前の粘り見せる
梶谷選手:積極的に前に出て自己ベスト更新

5組 照井 明人28’17″89 3着
梶谷 瑠哉 28’24″94 10着 PB

16時台からは風も弱まり、さらに好記録が狙える条件がそろってきました。
5組目は照井明人選手、梶谷瑠哉選手の2選手が共に出走しました。
この大会は各組ごとに目標タイムがあり、この組は28分10秒が設定され、
ペースランナーがその設定に合わせて走ることになっています。
ところがこの組は前半、設定よりも遅めに展開。このままでは自己ベストや目標を達成できない恐れもあり、5000メートル付近で、積極性が持ち味の梶谷選手が先頭に立ちます。
照井選手は、後半できつくなる7000~9000メートル付近でもしっかりと先頭集団でレースを展開し、移籍後5本目の10000メートルで、シーズンベストを達成しました。
梶谷選手は今年度、初戦で5000メートル、さらにトラックシーズン最終盤の本大会で10000メートルの自己ベスト更新を達成。スピードと距離、いずれの面でも成長を遂げてトラックシーズンをまとめたことは、大きな自信となりました。

【阿久津コーチコメント】

二人とも状態は良かった。レース展開に恵まれなかったが積極的にレースを動かしていた点は◎。梶谷の自己新記録と照井のシーズンベストでチームが確実に活気づいた。ここから故障に気を付け、しっかりと駅伝に向けた準備をしていく。

 

6組目は目標タイムが設定されず、外国人選手が多く登場しました。
その中で東京五輪10000メートルに出場し、東日本予選の1区区間賞の伊藤達彦選手(Honda)が、日本人トップで走り切ります。

 

清水選手:初の27分台で、SUBARU記録更新!
7組 清水 歓太 27’45″04 4着 PB

27分台を目標タイムとした最終第7組には、満を持して清水歓太選手が登場します。
「初の27分台、SUBARU記録更新」を誓う一方で、スタートラインに立つまでは若干のプレッシャーも感じていた清水選手でしたが、会心の走りを見せてくれました。

先頭は5000メートルを13分56秒で通過し、そこからどこまで上げていけるかが勝負となりました。同組には、塩尻和也選手(伊勢崎清明高出身、富士通)、西山和弥選手(東京農業大二高出身、トヨタ自動車)という、群馬ゆかりの面々がいます。
ラスト1周の鐘が鳴った時、塩尻選手が先頭に立ちスピードアップ。
清水選手は先行する高校時代からの好敵手に負けじと、ギアをトップスピードに持っていき、会心のラストスパートで塩尻選手を交わしフィニッシュしました。

フィニッシュの手前で清水選手(右)が塩尻選手(富士通)に追いつく

なお、同組トップはマラソン2時間6分台の記録を持つ井上大仁選手でした。

【滑コーチコメント】

プレッシャーのある中でも目標の27分台を達成した事は立派。
他チームのエースと呼ばれる選手とも互角に戦える事を確認出来た。ニューイヤー駅伝では自信を持ってチャレンジして欲しい。

 

ニューイヤー駅伝への期待が高まる八王子ロングディスタンス、
皆様、応援ありがとうございました。

1月1日に入賞する姿を皆さまにお見せすべく、
あと1カ月、練習を重ねて参りますので、
引き続き応援の程、よろしくお願いいたします!