2015東海大学男子10000m競技会
- 日時
- 2015年9月27日(日)
- 場所
- 東海大学湘南校舎陸上競技場
種目 | 選手名 | 順位 | タイム |
---|---|---|---|
10000m 17組 | 小林 光二 | 11位 | 29分21秒79 |
10000m 15組 | 塩川 雄也 | 10位 | 29分45秒76 |
10000m 15組 | 渡邊 公志 | 19位 | 30分13秒34 |
9月27日(日)東海大学湘南校舎にて10000m競技会が開催され、SUBARU陸上部からは、塩川選手、小林選手、渡邊選手が出場しました。
■監督コメント
今日はかなり湿度が高くて10000mには難しい気象条件でした。先日の全日本実業団陸上と同様に夏の走り込みの疲労がある状態でのレースでしたが、その中で手ごたえを感じられればと送り出しました。
まずは塩川と渡邊がスタートし、塩川は後方から渡邊は前の方で走り出しました。
塩川は先頭グループから遅れたものの、自分でペースを作り最後まで粘って走り切りました。一方、渡邊は苦しくなってからいつも通り粘れず、進歩が無かったですね。
最終組の小林はマラソン練習の過程でのレースでしたが、記録的には物足りないものの走りは悪く無く、良い現状のチェックになりました。
それぞれ見えた課題は違いますが、駅伝・マラソンに向けてこれから調子を上げていってもらいたいと思います。
【小林選手】
■小林選手コメント
マラソン練習の経過をみるため、29分10秒切りを目標に走りました。
前半一歩引いたレースをしましたが、後半思ったほどペースが上がらず中途半端なレースになった印象です。
崩れずにゴールは出来たので、マラソン練習の経過としては悪くはないと思います。
この試合で叩いた分を、今後の練習に生かします。
【塩川選手】
■塩川選手コメント
今回は1年ぶりのトラックレースで、夏合宿の疲れが抜け切れていない状態でのレースとなりました。接触・転倒を恐れて後ろからのスタートしましたが、予定通りのレース運びが出来ました。今回課題にしていた「終盤引っ張ってレースを作る」こともクリア出来ましたが、目標タイムには届きませんでした。次回の大阪マラソンでは結果を出せるようにトレーニングしていきます。
【渡邊選手】
■渡邊選手コメント
今回、東海大記録会の10000mに出場させていただきました。
目標としては自己ベストに近いタイムを出して東日本実業団駅伝に向けてアピールすることでしたが持ち味をまったく出すことが出来ず、悔いの残るレースとなってしまいました。
次は5000mに出場しますので、しっかりと修正し自分の納得の出来るレースにしたいと思います。
ありがとうございました。
総合結果については、以下のサイトをご覧ください。
http://tokai-track-field.shn.u-tokai.ac.jp/access.html
ご声援、ありがとうございました。