日本体育大学長距離競技会
- 日時
- 2019年6月2日(日)
- 場所
- 日本体育大学健志台グラウンド
種目 | 選手名 | 順位 | タイム |
---|---|---|---|
5000m | 清水 歓太 | 13組4位 | 14分15秒06 |
5000m | 上村 純也 | 13組22位 | 14分48秒23 |
5000m | LEDAMA WESLEY | 15組6位 | 13分44秒40 |
6月2日(日)に日本体育大学長距離競技会が開催され、SUBARU陸上部から、5000mに上村選手、清水選手、LEDAMA選手が出場しました。
■コーチコメント
日体大記録会5000mに3名の選手が出場。
各々が目標・テーマを持って臨みました。
清水は集団の中盤付近に位置取り、力を貯めながらレースを展開。ラストも動かせていたものの、前半のスローペースの影響もあり目標には届かず。ただ、先日の東日本実業団でのレース運びも含め、自己記録更新の力はついてきていると感じています。
上村は終盤の失速を抑える事が課題でしたが、3000m手前で余裕がなくなってからは固まりました。課題解消に向けて取り組んでいる過程でのレースなので、すぐに結果に結びつかずとも、しぶとく挑戦を続けて欲しいです。
最終組に出走したレダマは、3000m過ぎで我慢しきれず離れてからは粘れず目標には届きませんでした。毎回同じレース展開で失速している反省も踏まえ、7月のレースでは後半まで動かしきれるよう準備を進めていきます。
ご声援ありがとうございました。
■清水選手コメント
自己ベストを狙って調整し臨んだので、とても悔しい結果に終わってしまいました。自らレースを動かしタイムを狙うような積極的な走りが出来ず、まだまだ力不足を感じるレースでした。
これからの合宿でしっかり課題を克服して、タイムを出すための覚悟や裏付けを持てるような練習を行いたいと思います。
応援ありがとうございました。
■上村選手コメント
今回の日体大記録会では、東日本実業団とは意味合いが違く、現状出せる力を出し、合宿に繋げていくため出走させていただきました。
内容は、東日本実業団でも課題となっていた中盤以降の走りが固くなってしまい、タイムも目指していた水準では走る事が叶いませんでした。
まだ自身の感覚と走りに差があります。
この後の合宿でテーマを持って取り組み、6月末の試合で進捗した走りができるよう頑張ります。
本日は、応援ありがとうございました。
■LEDAMA選手コメント
3000mまでは予定通りのペースで行けたが、そこから我慢しきれなかった。もっと前半に余裕が作れるよう、これからの合宿で他の選手達と切磋琢磨しながら力をつけていきたい。応援ありがとうございました。
総合結果については、以下のサイトをご覧ください。
http://www.nittai-ld.com/result/pc/C201903/main.html
ご声援、ありがとうございました。