平成12年12月5日
| リコール届出番号 | 695 | リコール開始日 | 平成12年12月6日 | 
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| 基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 | 自動変速機付車両の旋錠装置において、キーシリンダーのキャップを固定するピンの圧入に不適切なものがあるため、そのままの状態で使用を続けると、イグニッションキーを抜いた時に当該ピンが浮き出し、キャップが外れ、かじ取り装置の旋錠装置が作動しているにもかかわらず、原動機が始動できることから、最悪の場合、操舵できない状態で走行されるおそれがある。 | ||
| 改善措置の内容 | 全車両、キーシリンダーの当該部位を点検し、キャップ固定用ピンが浮き出しているものは良品と交換する。なお、異常のないものについては、当該部位にピン抜け防止用リングを取付ける。 | ||
| 自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置 | 
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| 車名 | 型 式 | 通 称 名 | リコール対象車の車台番号の 範囲及び製作期間 | リコール対象車の台数 | 備 考 | 
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| スバル | GJ-CVFY11 | レオーネ | VFY11-601003 ~ VFY11-601041 平成12年1月21日~平成12年3月30日 | 28 | |
| GK-CVHNY11 | VHNY11-601005 ~ VHNY11-601017 平成12年1月26日~平成12年3月27日 | 9 |