2019年11月28日
フォレスターのリコールについて
令和元年11月28日、株式会社SUBARUより、国土交通省にフォレスターのリコールを届け出いたしました。
リコール届出番号 | 4611 | リコール開始日 | 令和元年11月28日 |
不具合の部位(部品名) | 緩衝装置(リヤコイルスプリング) | ||
基準不適合状態にあると 認める構造、装置又は性能 の状況及びその原因 |
リヤサスペンションのコイルスプリングにおいて、鋼材と塗装仕様の組合せが不適切なため、コイルスプリング下部とショックアブソーバーのスプリングシート部に石等が噛みこんで塗膜が損傷すると、コイルスプリングが腐食することがある。そのため、腐食が進行し、最悪の場合、コイルスプリングが折損するおそれがある。 | ||
改善措置の内容 | 全車両、リヤコイルスプリングを点検し、該当するものはリヤコイルスプリングを対策品に交換する。 |
車名 | 型 式 | 通 称 名 | リコール対象車の車台番号 の範囲及び製作期間 |
リコール対象車 の台数 |
備 考 |
スバル | DBA-SJ5 | 「フォレスター」 | SJ5-012235 ~ SJ5-068147 平成25年3月25日 ~ 平成27年10月20日 |
49,162 | |
DBA-SJG | SJG-007986 ~ SJG-028954 平成25年3月25日 ~ 平成27年10月20日 |
17,446 | |||
(2型式) | (計1車種) | (製作期間の全体の範囲) 平成25年3月25日 ~ 平成27年10月20日 |
(計66,608台) |
※対象車の車台番号及び製作期間の範囲には、対象にならない車両も含まれる場合がありますので、詳しくは最寄りの販売店にお問い合わせください。