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2004年11月17日

スバル R2 2005年次RJCカー・オブ・ザ・イヤー特別賞ベスト軽乗用車 を受賞

富士重工業(竹中 恭二社長)は、同社の新型軽乗用車スバル R2が、2005年次RJCカー・オブ・ザ・イヤー特別賞 ベスト軽乗用車(特定非営利活動法人 日本自動車研究者・ジャーナリスト会議主催)を受賞したと発表した。

同賞は一般ユーザーが正規ディーラーを通じて新車購入できるすべての軽乗用車を対象に選出されるもので、2004年11月15日、16日にツインリンクもてぎ(栃木県芳賀郡)にて行われた、2005年次RJCカー・オブ・ザ・イヤー テストデーにて、スバル R2が、最も多くの得点を得て同賞を獲得した。

スバル R2は、小さい車ならではの個性的で美しいデザインと使いやすく合理的なパッケージング、優れた燃費性能と衝突安全性能、キビキビとした走りを特徴とし、新しいミニカーの価値を追求することで、市場の潜在的な要望に応える軽乗用車である。
流れるような滑らかなラインを持つ個性的なエクステリアと質感の高いインテリア、優れた加速性能やしっかりとした走り、優れた燃費性能などが好評を博している。

なお、過去にはスバルプレオが1999年次RJCカー・オブ・ザ・イヤー 軽自動車部門 を受賞している。

スバルR2 R