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2003年6月24日

 
 
富士重工業 エアバス社A380型機の初号機用部品を出荷
 
 

 富士重工業(竹中 恭二社長)は、エアバス社(ノエル・フォルジャール社長兼CEO、本社:フランス・トゥールーズ)の次世代超大型機A380型機用の初号機用垂直尾翼前縁・後縁構造をエアバスのスターデ工場(ドイツ・ハンブルグ近郊)に出荷した。

 富士重工業は、2002年6月にエアバス社と契約を締結して以来、同社の航空宇宙カンパニー(栃木県宇都宮市)にて詳細設計作業及び製造を実施してきた。今回出荷した製品は重量軽減を図るため複合材を主体に構成されており、垂直尾翼前縁の全長は約15メートルの長さとなっている。今後エアバス社において最終組立てが行われ、2005年に初飛行が、2006年に運航開始が予定されている。

 A380はエアバス社が2000年末に開発を発表した、次世代の民間旅客機で、3クラスの座席仕様で標準555席の世界初総2階建の超大型機である。これまで11社の航空会社およびリース会社から合計129機の受注を得ている。

 
エアバス A380
エアバス A380
 
写真提供:エアバス          
 

 

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