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2002年1月8日

ご参考
 

北米国際自動車ショーにおいて、北米向け新型モデル スバル「Baja(バハ)」を発表

 

 富士重工業(竹中 恭二社長)の米国販売会社であるスバルオブアメリカ(斎藤 孝雄社長、ニュージャージー州チェリーヒル)は、2002年1月7日(米国東部時間)北米国際自動車ショーにおいて、北米向け新型モデル スバル「Baja(バハ)」を発表した。

 スバル 「Baja」は、2000年1月のロサンゼルスオートショーに、コンセプトカーとして出品した「ST-X」のコンセプトに基づいて開発したもので、コンパクトな4ドアピックアップトラックの持つ自由な感覚、荒々しさと、乗用車の持つ優れた運動性能、安全性や快適性とを併せ持った、新しいタイプのクロスオーバーヴィークルである。

 同モデルは、2.5 L水平対向4気筒SOHCエンジンを搭載し、高い評価を受けているスバル レガシィ/アウトバックのプラットフォームやAWD(4輪駆動)システムをベースとしており、2003年モデルとして、2002年秋より北米で販売する。



Baja(バハ)
北米向けモデル スバル Baja(バハ)


当車両についての情報は、スバルオブアメリカのWEBサイト(http://www.subaru.com)
をご覧下さい。


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