WORK STYLE | 女性の活躍 いきいきと輝く女性のワークスタイル

さまざまなライフイベントを経験する女性にとって、
ワークスタイルはどのように変化するのでしょうか。
それぞれの働き方について、5名の女性社員に話を聞きました。

※本HPの掲載の部署名、取材内容は取材当時のものです。

一度離れたからこそわかる職場の魅力があります。

航空宇宙カンパニー 人事課 高見澤 昌代

現在の仕事内容とやりがいを教えてください。

航空宇宙カンパニーの人事部門にて、新卒・中途採用、職場環境整備に関する業務(残業、休暇等の労務管理の取りまとめ、労働組合との調整)や所内イベントの実施に関する仕事をしています。人事の仕事は多岐に渡り調整事項も多く、結論が出るまでに時間がかかってしまうこともありますが、自分で動けるところは動き、極力タイムリーな対応を心がけています。職場をよくしていこう、カンパニーを成長させていこう、という雰囲気の中で「人」に関わる重要な仕事をさせてもらっていること自体が何よりもやりがいですし、周りと相談しながら進めてきた仕事が一区切りついたときの達成感は何とも言えないですね。

一度配偶者の海外転勤で退職されましたが、職場に復帰しようと思ったのはなぜですか?

私の母も定年近くまで働いていたということもあり、働く母親像は自分にとって身近なものでした。機会が得られるなら、母のように仕事を通じて社会との接点を持ち続けたい、という想いが常々ありました。また、米国・シアトルでの生活の中で、アメリカ人のワークスタイルを身近に感じ、家族との時間を大事にしながらもキャリアアップのための努力は怠らないというバランスの取れた働き方にも刺激を受けました。そういった気づきなどをSUBARUに戻り少しでも還元できないかな、と思ったことが職場復帰のきっかけです。ブランクがある分不安もありましたが、上司や同僚の理解も得られやすい職場で、働きやすく、復帰してよかったなと思っています。

現在の育児環境・お子様の預け先について教えてください。

主人と4歳の娘の3人家族です。復帰時期が年度の半ばということもあり、保育所はすでに一杯で入所ができなかったため、急遽、延長保育をしてくれる幼稚園を探し、入園させることにしました。主人も私の実家も他県なので祖父母には頼れず、急なお迎えは市のファミリーサポートを利用しています。最近は幼稚園でも長い時間預かってくれるところもあるので、一昔前に比べたら預け先の選択肢は増えているように思います。

お子様との毎日について。簡単に朝と晩の過ごし方を教えてください。

時間に追われて目まぐるしい毎日ですが、お迎え時の車内やお風呂の時間などの合間で娘とのコミュニケーションを楽しんでいます。3歳くらいまでは私から娘への質問攻めが多かったのですが、4歳最近は娘から「今日はお昼何食べたの?仕事は何をしたの?ママのお友達は何人いるの?」と質問攻めにあっています(笑)忙しい毎日であっても、時折感じる娘の成長が何よりも喜ばしく、嬉しい瞬間です。

一度、離れたからこそわかる「SUBARUの良さ」があれば教えてください。

一度退職した後でも、私のことを気にかけて連絡をくださる先輩がいたこと、会社から離れていても何気ないことを相談できる同期の存在があったからこそ、またこの人たちと働きたいと思いましたし、復帰した今も仕事ができているのだと思います。仕事上の付き合いだけではない人の良さが当社の魅力だと思います。また、住んでいた米国・シアトルにはSUBARUユーザーの方が多くいて、愛着を持ってSUBARU車を乗っている方に会う機会もあり、改めて製品や会社に対する信頼感、ロイヤリティのような部分が高まったようにも思います。余談ですが、自然が大好きなので、アメリカではSUBARU車に乗ってキャンプやBBQ、週末はハイキングなどを家族で楽しみました。国立公園など雄大な自然を楽しむためによく旅行にも出かけていたので、長時間のドライブも苦にならなくなりました。住んでいるエリアの地形上、坂道など起伏も多い場所だったので、SUBARU車の乗り心地を十分堪能した、という実感もあります。

復帰後、以前働いていた時と比較して、変わったことがあれば教えてください。

「人事の高見澤さん」ではなく、個人として認めてもらえるような成果や行動を残せられればと思っています。「誰がやっても結果は同じ」ではなく、限られた時間の中であっても改善を加えながら、より良い結果につながるよう、工夫を怠らないようにしたいと考えています。
ライフスタイルの部分では、理想ですが「無駄なく、豊かに」を実現したいと思っています。情報社会で便利なものに溢れていますが、それだけに頼らない、生きた経験が得られるような余暇の過ごし方をいつも模索しています。

育児と仕事の両立の秘訣はなんでしょうか?

仕事もそうですがそれ以上に子育ての大半は思うようにならないことの連続と感じています。「両立」というとどちらも完璧にというイメージがありますが、自分の中では子どもが元気で、笑顔で、楽しく過ごせていればよしとしています。よく言う話ですが、育児と仕事の両立に関しては「すべてを求めない」という考え方には共感しています。一方で、何でも話し合える関係作りのためにコミュニケーションはしっかり取るようにしています。日ごろから、自分の想いや考えを子供にもたくさん話すようにしていますし、私からも聞くようにしています。また、主人の協力も欠かせません。一日の家事、育児の分担を予め決めておくことで、毎度お願いしてやってもらう、という気持ちを持たずに済みますし、主人もやることが明確な分、協力しやすいと言ってくれています。海外では、パパがママの代わりをすることは日常茶飯事。そういったアメリカ人のライフスタイルを目の当たりにしていたからこそ、主人も多様なパパ像を持つことができているのだと思います。また、現在は社宅住まいですが、会社と非常に距離が近く、通勤に時間がかからないことも便利で助かっています。

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