SUBARUグループのCSR重点6領域 環境

基本的な考え方

SUBARUのフィールドである「大地と空と自然」を将来世代へ伝承するため、企業活動全体で環境に配慮していきます。

重要と考える理由

SUBARUは、2017年度に環境方針を改定しました。その中で「大地と空と自然」をSUBARUのフィールドと定め、自然との共生を目指す取り組みへの注力を掲げました。これは、自動車と航空宇宙事業を柱とするSUBARUの事業フィールドである「大地と空と自然」を大切に守っていきたいという想いを込めたものです。豊かな「大地と空と自然」が広がる地球環境があってこそ、社会とSUBARUの持続性が可能になるという考えのもと、オールSUBARUで地球環境保護に取り組んでいきます。

CSR重点6領域策定プロセス

2018年度取り組み総括

気候変動への取り組みは最も重要なものの一つと認識し、「世界的な平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃未満に抑える」というパリ協定の趣旨に、引き続き貢献していきます。
SUBARUグループは、直接排出するCO2(スコープ1および2)について、2030年度に2016年度比30%削減の目標を掲げ、2021年度からの取り組み計画である「環境アクションプラン」の策定を進めています。また、取り組みを一部前倒しする形で2020年度までに年間排出量のおよそ3%に相当する約2万t-CO2の削減に着手しました。
他方、自動車のライフサイクル全体を俯瞰した場合、とりわけ自動車の使用にともなうCO2排出量の削減は極めて重要であり、中長期的な視野で自動車の電動化は一層進むものと考えます。
SUBARUは、社会の期待の変化、お客様のニーズ、環境規制への対応、適正な利益の確保等を実現するための技術戦略・商品戦略を引き続き検討し、社会とSUBARUグループの持続可能な成長を実現していきます。その一環として、2019年6月に、トヨタ自動車株式会社と、中・大型乗用車向けのEV専用プラットフォーム、およびCセグメントクラスのSUVモデルのEVを共同で開発することに合意したことを公表しました。今回のトヨタ自動車株式会社との合意に伴い、従来独自開発を中心に進めてきたEV開発を、今後は共同開発として推し進めていきます。これにより、技術・開発・調達などの面で更なる効率化を図ると共に、お客様にとって魅力あるEVの実現を目指していきます。