SUBARUグループのCSR重点6領域 人を中心とした自動車文化

基本的な考え方

「クルマは単なる移動手段ではない。」と考えます。
SUBARUは、「安心と愉しさ」といった人の「感性」を大切にし、人の心や人生を豊かにするパートナーとなる商品やサービスを付加価値としてお客様に届け、持続可能なモビリティ文化を醸成します。

重要とした理由

SUBARUグループは、人々の多様な価値観を尊重し、多様な市場価値に対応した個性的な商品を提供していくことで、お客様の選択肢を増やすことに貢献してきました。私たちは、クルマを単なる移動手段ではなく、人の想いを受け止め、それに応える「人生を豊かにするパートナー」であると考えます。「モノをつくる会社から笑顔をつくる会社へ」SUBARUグループはこれからもお客様一人ひとりの「安心と愉しさ」といった人の「感性」を大切にし、人生におけるライフスタイルやライフステージの変化とクルマを結び、人が主役の自動車文化の発展と普及を担っていきます。

CSR重点6領域策定プロセス

2018年度取り組み総括

SUBARUは、「クルマは単なる移動手段ではない」と考えています。
また、この考え方は、「STEP」に込めた想いの一つに掲げている「お客様に『安心と愉しさ』を提供する」というブランドの軸にもなっているものです。SUBARUがお客様から期待されている価値は、「安心と愉しさ」、つまり安全・安心なクルマであることはもちろんのこと、運転の愉しさを感じられることだと考えています。
2018年7月に発売した新型「フォレスター」では、新開発の2.0L直噴NA水平対向エンジンに電動技術を加えた「e-BOXER」を新たに採用しました。モーターが力強くパワーアシストをすることで、ガソリン車を上回る力強い加速性能を発揮する設定とし、日常シーンでも走りが愉しめるようにしています。また、SUBARU初となる乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」※1を採用しました。これは、ドライバーの居眠りやわき見運転を検知し、注意喚起をするもので、SUBARUが得意とする「予防安全」の取り組みをさらに進化させたものです。さらに、万一事故が起こったときでも、その被害を軽減するために開発した「歩行者保護エアバッグ」も標準装備し、「衝突安全」の取り組みも合わせて進化させています。
2019年4月に発表した新型「アウトバック」(米国仕様)では、「知的好奇心を刺激し、新たな発見を促すクロスオーバー」というコンセプトのもと、歴代モデルで培ってきた価値に最新の技術を組み合わせることで、「安心と愉しさ」を一層感じていただけるようにしています。例えば、エンジンは低回転域から力強いトルクを発生する2.4L水平対向4気筒直噴ターボエンジンと、直噴化により効率を高めた2.5L水平対向4気筒エンジンの2種類を用意しました。車体剛性を最適化するスバルグローバルプラットフォームと組み合わせることで、歴代モデルで定評のある動的質感をさらに向上させました。
また、運転支援システム「アイサイト」には、車線中央維持制御・先行車追従操舵制御を追加し、安全運転を支援する「ドライバーモニタリングシステム」も組み合わせることで、アクティブライフを支えるパートナーとして、安心感をさらに高めています。
今後も、「安心と愉しさ」を追求するとともに、運転支援の分野でトップクラスを目指し、開発を続けていきます。

※1:
「ドライバーモニタリングシステム」は運転者に注意を喚起するものであり、ドライバーの前方不注意や、事故を防止するものではありません。米国仕様システム名称「Driver Focus」。