新型コロナウイルス感染症への対応

世界各地で感染が拡大している新型コロナウイルス感染症に罹患された皆様に、心よりお見舞い申し上げると共に、お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げます。また感染拡大防止にご尽力されている医療関係者をはじめとする多くの方々に深く感謝申し上げると共に心より敬意を表します。
SUBARUグループでは、操業の一時停止を含む生産調整を余儀なくされ、多くの販売特約店において様々な制約を受けるなど事業活動に大きな影響が生じました。こうしたなか、CEOをトップとした「新型肺炎対策本部」を設置し、CRMO(最高リスク管理責任者)による全体統括のもと、お客様、お取引先様、そして従業員の健康と安全を最優先に、感染予防策の徹底、時差通勤や在宅勤務の拡充を行いました。今後もいかなる環境の変化にも対応できるよう、強靭な事業基盤と収益構造へと変化させていきます。
また、SUBARUグループでは様々な側面から支援活動を行ってきました。一人ひとりのお客様や社会の声を真摯に受け止め、すべてのステークホルダーの皆様に信頼・共感され、共生できる企業になることを目指します。

支援活動の例

医療用フェイスシールドの生産と提供

SUBARUではお取引先様企業と協力して、医療用フェイスシールドを生産し、5月末までに約7,000個を、事業所の近隣医療機関や地域の医師会などに提供しました。

医療用フェイスシールド

消防士に物資を寄付

Subaru of Indiana Automotive, Inc.では、新型コロナウイルスに晒される可能性のある消防士を守るため、地元インディアナ州ラフィエット地域の消防署に75着の防護服と320個のウェットティッシュを寄付しました。

5千万食の食事を寄付

Subaru of America, Inc.では、SUBARUのあらゆる接点で出会うすべての方々への愛と尊敬の念を示すビジョンとして「The Subaru Love Promise」を掲げています。その一つであるLoves to Helpの一環で、アメリカ合衆国全土で食事の提供を行う慈善団体Feeding Americaに5千万食の食事を寄付しました。これにより、全国199のフードバンクに対して食事を提供できるようになりました。

「知的財産に関する新型コロナウイルス感染症対策支援宣言」の参加

SUBARUは、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的とする「知的財産に関する新型コロナウイルス感染症対策支援宣言」の趣旨に賛同し、同宣言に参加しました。
これは新型コロナウイルス感染症のまん延終結を目的とした治療薬、ワクチン、医療機器、感染防止製品などの開発、製造、販売などの行為に対し、SUBARUが国内外で保有する知的財産権を行使せず、一切の対価や補償を求めない旨を宣言するものです。