ライフサイクルアセスメント(LCA)
ライフサイクルアセスメント(LCA*)
SUBARUでは、自動車のライフサイクル全体(製造、輸送、使用、廃棄の各段階)の環境負荷低減活動を束ね、製品一台分の環境負荷を明確化して環境負荷低減を図っていくために、ライフサイクルアセスメント(LCA*)を実施しています。
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- ライフサイクルアセスメント:LCA(Life Cycle Assessment)は製品やサービスに対するプロセスの総合的な環境性能を評価する環境影響評価手法のこと。
新型レヴォーグのLCANEW!
2020年10月に発表した新型レヴォーグは、排気量クラスが変更になりました。
LCA各段階におけるCO2排出量の割合は、以下の通りです。


新型フォレスター(e-BOXER)のLCA
2018年6月に発表した新型フォレスター(e-BOXER)のLCAは、以下の様になりました。
従来型車(ガソリン車)に比べ、ライフサイクルでCO2排出量を8.7%削減しています。


新型インプレッサのLCA
2016年秋にフルモデルチェンジした新型インプレッサのLCAは、以下のようになりました。
新型インプレッサは従来型車に比べ、ライフサイクルでCO2排出量を2.3%削減しています。


新型レガシィ アウトバックのLCA
2014年10月に発売した新型レガシィアウトバックのLCAは、以下のようになりました。
新型レガシィアウトバックは従来型車に比べ、ライフサイクルでCO2排出量を8%削減しています。


SUBARU XV HYBRIDのLCA結果
2013年6月に発売したSUBARU XV HYBRIDのLCAは、以下のようになりました。
従来型車(ガソリン車)に比べ、ライフサイクルでCO2排出量を23%削減しています。


BRZのLCA
2012年3月にデビューしたBRZのLCAは、以下のようになりました。
新型車BRZには比較対象車がないため、LCA各段階におけるCO2排出量の割合を示しています。

