環境に配慮した調達への考え方

SUBARUグループは、事業活動の中で環境課題の改善に取り組むことは企業に課せられた喫緊の社会的課題、果たすべき責任と認識し、持続可能な社会の実現を目指しています。調達に関しては、環境方針に「私たちは生物多様性など環境保護に配慮した調達を実施します。」を掲げ、環境に配慮した事業活動を行っているお取引先様からの部品・材料・サービスの調達を推進しています。

グリーン調達

SUBARUグループでの取り組み

SUBARUグループでは、お取引先様に対して、環境への取り組みについてお願いしたい事項を、「SUBARU グリーン調達ガイドライン」にまとめています。

ガイドラインでは主に、

  • 環境関連法規の遵守
  • 環境マネジメントシステムの構築
  • 環境責任者登録票の提出
  • お取引先様自体の環境パフォーマンスの向上
  • 部品・材料・サービスに関する環境負荷物質の管理
  • 物流における環境負荷物質の削減

の6項目についてのご協力をお願いしており、このガイドラインの遵守をお取引先様の選定条件の一つとしています。

SUBARUグリーン調達ガイドラインPDF/459KB

部品に含まれる環境負荷の低減

SUBARUグループでは、ELV指令REACH規則をはじめとする各国の環境負荷物質関連法規に対応しています。
部材に含まれる化学物質については、適宜お取引先様に使用状況調査を行い、継続して含有物質の管理を行っています。また、法令や規制、業界規範等の自主規制などで禁止されている物質については、順次代替材に切り替え、環境負荷物質の削減に取り組んでいます。

生物多様性に配慮した調達

SUBARUグループでは、生物資源の牛革や植物由来原料の使用状況を調査し、調達過程において環境に悪影響を与えていないことを確認しています。また、紙については本社で使用するコピー用紙を新たな樹木を原料としない100%再生コピー用紙に切り替えており、他の事業所でも順次切り替えを予定しています。

お取引先様への環境マネジメントシステムの要請

SUBARUグループでは、グリーン調達ガイドラインにのっとりお取引先様にISO14001の外部認証取得を基本とした環境マネジメントシステムの構築を依頼しています。ISO14001の取得が困難なお取引先様に対してはエコアクション21または当社の自主診断に合格することをお願いしています。
当社の自主診断に合格したお取引先様に対しては、必要に応じてお問い合わせや監査を行うとともに、環境マネジメントシステムの外部認証の早期取得に向け、継続的な努力を求めていきます。